国民年金基金とは

自営業などの皆さんを応援する公的な年金

国民年金基金制度は、国民年金法の規定に基づく公的な年金であり、国民年金(老齢基礎年金)とセットで、自営業者など国民年金の第1号被保険者の老後の所得保障の役割を担うものです。

 国民年金基金の運営は厚生労働大臣の認可を受けた47都道府県に設立されている「地域型」と全国25の職種毎に分けられた「職能型」の基金が行っています。

 青森県国民年金基金は、平成3年5月に厚生労働省(当時厚生省)の認可を受け、設立されました。

積立方式の年金

 国民年金基金は、掛金を積み立て、これを財源として年金を支給する、積立方式という財政方式で運営しています。

 このため少子化による影響を受けることがなく、支払われた掛金に運用収益をプラスしたものが年金として支払われますので、ご自分が納めた掛金は確実にご自分の年金につながります。
国民年金制度について

資産運用は国民年金基金連合会に委託

 青森県国民年金基金では、皆様からお預かりした掛金を将来の年金や一時金として確実にお支払いするのに必要な収益を上げることを目的として、各地域型国民年金基金及び各職能型国民年金基金によって共同で設立された国民年金基金連合会に資産運用を一括して委託しています。資金規模を大きくまとめることで、単独で運用するよりもリスクを広く分散し、安定した収益を上げることができます。
 国民年金基金連合会では、安全かつ効率的に積立金の管理を行っていますが、具体的な事業概況資産運用実績等は、国民年金基金連合会のホームページをご覧ください。

国民年金基金組織図

国民年金基金組織図

加入資格は?

青森県国民年金基金には、つぎの3つの条件を満たした方が加入できます。

  1. 国民年金の第1号被保険者で保険料を納めている方。
  2. 青森県内に住民票がある方。
  3. 20歳から60歳未満の方。

H25年4月から、国民年金に任意加入されている60歳以上65歳未満の方も国民年金基金に加入できるようになりました。

※次に該当する方は加入頂けません。

  • 国民年金保険料を免除されている方(一部免除・学生納付特例・納付猶予を含みます。)
  • 農業者年金に加入している方
  • 日本国内に住民票がなく、海外に居住で国民年金に任意加入している方

付加保険料納付者の取扱

基金は国民年金本体の付加年金の代行という性格を有していることから、基金の加入員は国民年金の付加保険料を納付することができなくなります。

※ 基金は任意脱退ができないので、掛金払い込みを休止している場合でも加入中の状態であり、付加保険料を納付することはできません。